理事 中林光司
自己紹介
理事の中林です。
札幌市ススキノの病院生まれ、札幌育ち。大学のみ東京。
役所勤めが長く、公園や緑化の業務と街づくりの仕事をしていました。退職後は老人ホームで少し働きました。
旅が好きで、公園、庭園の視察も兼ねて47都道府県中45訪問してます。
2024年は京都三大祭りを見て、1日10kmくらい歩きました。
2025年に入って北海道東日本切符で各駅停車の旅で函館や津軽を巡りました。
今高齢の方や身体の不自由な方のための観光ガイドを目指しており、今年は札幌観光ガイドのボランティアを経験する予定です。

この活動に関わったきっかけ
私が修了した北大大学院観光創造専攻で、研究を進めていた歩く観光について、当時勤めていた役所で隣の係が自然歩道の管理をしており、管理内容やアドバイスを伝える機会があり、その後仲間に入れてもらいました。
私にとって「歩く」こと
子供の頃から短距離走は嫌いでしたが、長距離走や今で言うウォーキングは好きでした。
見知らぬ土地を旅することはもちろん好きですが、通勤でも違う道を歩いて通ると新しいお店や家屋が発見され旅を感じます。
私にとって歩くことは旅です。
参加するみなさまへ
札幌を一周するこのコースは、原始の札幌や近代の開拓、そして今の住宅街や暮らしを知ることができます。
別途都心部を歩いてみると、札幌のすべてが分かります。
札幌の香りをぜひ感じて、この街を好きになって欲しいなと思います。
とにかく急がず、自分のペースで身体に負担をかけず楽しく歩いて欲しいです。
友人も高齢になってから、マラソンを始め、高速走法でメキメキタイムを縮めましたが、結局体調を崩してしまいました。
皆さんも無理せず楽しく一緒に歩きましょう。